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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-02-18 第84回国会 衆議院 予算委員会 第16号

当時の山上長官誠意をもって努力するというような発言もされましたけれども、そういうことはいまだに実行されていない。そういうことが現在の裁判の原因になっているのじゃないでしょうか。私はこれ以上申しませんけれども、どうかひとつ大和事故についても、できるだけの誠意をもってその解決に当たっていただきたい。そしてまた、今回の大和事故につきましても最大の努力をしていただきたい。

草野威

1973-06-26 第71回国会 参議院 内閣委員会 第15号

制度もまだできておりませんけれども、少なくとも今回の場合は、そういった非常に、あなたがおっしゃるように、大蔵省が知らない間に、当時の山上長官向こうの現地の組合との間で、裁判の取り下げをめぐって、そういう密約があったことが明らかになったわけですから、大蔵省もこれは迷惑をしていると思うが、しかし、私がいま言ったような基本的な姿勢というものはあくまでも守ってもらわないと困りますから、念のために私が申し上

鈴木強

1973-03-29 第71回国会 参議院 内閣委員会 第5号

これはかつて四十二年の十二月十五日の、当時の山上長官から田辺知事あてに、林雑補償受給資格及び適正化についての回答書というのが出ておりますが、受給資格入り会い団体そのものであると、適正化については、四十二年まではすでに調査したものによって支払うけれども、四十三年以降というのは調査をし直してやるんだと、こういう公文書が出ているではありませんか。

神沢浄

1973-03-13 第71回国会 衆議院 予算委員会 第23号

したがって、何回も指摘したとおり、山上長官は、この解釈に基づいて、何回も言うようですが、四十五年の八月十八日内閣委員会で、「米軍が入りました後においていろいろな備品をつくる、設備をつくる、家を建てる、これは自分でやるのがいまたてまえになっておるということ」自分というのは米側ですが、そういう答弁にきちっとなっておるんです。これが確定解釈です。それを何でいまごろ変えるのか。

楢崎弥之助

1973-03-13 第71回国会 衆議院 予算委員会 第23号

先ほど、山上当時の施設庁長官の国会における御答弁につきまして言及がございましたけれども、これは速記録をよく読んでみますと、山上長官は、地位協定解釈としてということは言っておりませんで、その当時の運用のあり方として自分はこう考えている、こういうことを申したというふうに私は承知いたしております。

大河原良雄

1972-04-25 第68回国会 参議院 内閣委員会 第8号

神沢浄君 まあ読んでいただきたいのは非常にたくさんあるのですけれども、時間の関係もありますからそれは省くことにいたしますが、そのほか、たとえば三十五年の八月二十六日には調達庁丸山長官が、大体内容としては同様趣旨のものを覚え書きとして出しておりますし、さらには三十九年六月二十四日には施設庁小野長官が、やっぱり同様の趣旨のものを出しておりますし、ずっとあとになりますと、山上長官からも同様の趣旨のものが

神沢浄

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

したがって、これは労働省が取り扱ってもそういうあいまいもこなものだから、これはどうしても防衛庁基地従業員に相当する扱いを当然してほしいということを、前の山上長官にも私は毎回言っているわけですよ。しかもこれはグラントハイツだけじゃない。日本全国にある米軍高級将校が住んでいるところには必ずいる方々なのです。米軍がいつも言うことばは、このメイドさんをイエローガリーと言っているのですよ。

伊藤惣助丸

1970-09-07 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

それがいま山上長官の言われていることでいくと、何かなしくずしで見解がはっきりしないままで進んでいかれるような感じがするわけですよ。ですから、いままでの二条四、項(a)、(b)あるいは三条での共同使用といわれている、そういう類型と形態が違った形の共同使用というものをいま新たに進めようとしておられるのかどうか。

東中光雄

1970-04-09 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

山上長官がせっかくおいでになっておられますので、山上長官お忙しいでしょうから、長官に関する問題だけを最初に申し上げておきます。  再処理問題、これは何回もここで言われておるわけでありますけれども、再処理問題にからんで、いつも射爆場の問題がからんでくるわけなんであります。射爆場の問題はいまさら申し上げるまでもございません。

石川次夫

1970-04-09 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

山上長官の気持ちは私もよくわかるような気がするのです。とにもかくにも、何としても射爆場はあの危険な地帯からひとつ取り除いてもらうということは、閣議決定という権威の上からいっても、ぜひともこれは実現をしてもらわなければならないと思うので、この点は念を押して、よく防衛庁長官にもくぎを打っておいてもらいたい、こうお願いします。山上長官お忙しいでしょうから、そのくらいでけっこうでございます。  

石川次夫

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

いまの二条四項(a)にしましても(b)にしましても、先ほど山上長官お答えになりましたように、特に(a)のほうは提供されたままの状態でございまして、その提供されたままであるけれども、一時的に向こうが使っていない場合に日本政府がみずから使い、または日本政府が他のものに使わしめる、こういうことで米軍管理権というものは観念上は引き続き残っておるわけでございますが、二条四項(a)によってわがほうが使用しておる

東郷文彦

1969-10-09 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第41号

が、いずれにしても、一部におきましては、これは山上長官寝耳に水と言っておられるように、突如として一方的な通告が行なわれた。したがって、この問題は基地労働者にとってはきわめて重大な生活権の問題ですから、そういう意味で、ひとつこの際その実情というものについての御報告を受けたい、かように思います。

河野正

1969-09-09 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第45号

これが来月あたりで、馬場の部分だけだと思いますけれども、山上長官のせっかくの御尽力でどうやら決着をつけていただけそうな段階に来ていると聞いているのでありますが、さてその場合に、この返る時期とからみまして、これまたいまのお話と同じように古い証文が生きておったんだというふうなことになったのでは——かといって馬場だけではちょっと競馬場には使えないと思いますけれども、農林省蚕糸局皆さん方、だいぶ中央競馬会

大出俊

1969-06-26 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

浜田委員 いま、山上長官の考え方は本質的に違うのですよ。基地がなければ海面制限をせぬのだから。海面制限をせなければ、水質から見てここはいいところだということは、市も県もあるいは水産試験場も言っているのだから。一般論として他の公共の利益のために云々というのじゃないのだ。基地があるから海面制限する。海面制限するから、そこに出入りするのに支障を来たすだろうから区画漁業権の設定はできない、こうなる。

浜田光人

1969-06-19 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

○宍戸政府委員 いまの山上長官お答えしました以外のことにつきまして、私から補足してお答えいたしますが、まず総理からお答えになりましたように、わが国には核そのものはないということはわれわれ確信を持っております。ただ先生御指摘のように、ファントムという航空機そのものは、核そのものではもちろんございませんが、核を運搬し得る航空機でございます。

宍戸基男

1969-06-17 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

山上長官も答えています。増田長官も答えています。もう借りたことさえ忘れているような無責任な態度は許せませんから、この際一括して出していただきたい。これはしかしいまないと私は言わせませんよ。質問の前に、預かった手形の決済は迫りますよと言ってあるのですよ、私に質問内容を聞きに来た人に。不意打ちの質問じゃないのです。委員会答弁がいいかげんなものでなかったならば、すみやかに決済してもらいたい。

淡谷悠藏

1969-06-17 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

有田国務大臣 いまの問題は、さっき山上長官が御答弁申していましたように、外務省を通じて向こうのほうにも、米軍のほうにも確かめたんですから、だから私たちは、単に日本の機関がこう言ったからそれを信ずるだけじゃなくて、これはそういう面も確かめておりますからこれは間違いないことである、かように考えております。

有田喜一

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